金額を算出しています。そのまましばらくお待ちください。
* レイヤーが正しく区分されてないと算出不可となります。
- ご注文時の注意事項
- 部分ニス加工は、デジタル印刷機スコディックスで透明インクを印刷部分に盛り合わせる加工のことで、
- 独特の立体感と光沢感をもたらし、見て楽しい触って楽しい印刷物に仕上がります。
- ・お好みに合わせて横型または縦型をお選びいただけます。注文画面の向きでご選択ください。
- ・両面印刷または片面印刷をお選びいただけます。注文画面の印刷度数でご選択ください。
- ・お好きなサイズでご注文いただけます。注文画面のサイズでご希望のサイズをご選択ください。
- 選択項目にないサイズでの製作をご希望の場合は「サイズ直接入力」でご希望のサイズをご入力ください。
- 製作可能な最小サイズは30x30mm、最大サイズは420x297mm(297x420mm)となっております。
- ・印刷数量は、1件のデザインに対する枚数をご選択ください。「数量直接入力」を選択すると、お好きな数量をご入力いただけます。
- ・サイズや数量、後加工など同じ注文条件であれば複数のデザインで同時注文可能です。複数のデザインで注文されたい場合、ご希望のデザイン件数をご選択ください。
- その場合、片面印刷ではアートボードを注文件数分(デザイン件数分)作成・両面印刷ではアートボードを2枚(2ページ)×注文件数分(デザイン件数分)作成し、
- 1つのPDFファイルにまとめてご入稿ください。
- ・データの天地などデータ作成方法については「一般入稿」メニューをご確認ください。
- ※ 弊社のポストカードには郵便番号欄がございません。郵便番号欄が必要な場合は、お客様にて直接印刷データにデザインとして作成いただきますようお願いいたします。
- ※ 細かい文字や細い線、小さな図形の線などに部分ニス加工を施す場合、線をはみ出したり、つぶれてしまう可能性があります。
- また、加工を施すもの同士が近い位置にある場合、部分ニスが繋がってしまう可能性があります。
- 上記の場合も製作は可能で、部分ニスは透明インクのため目立ちにくいですが、予めご了承くださいますようお願いいたします。
- ※ スジ入れ加工は含まれておりませんので、ご希望の場合は必ず後加工でスジ入れを選択(イラストを選択)してご注文ください。
- スジ入れ加工は折らずにスジのみ入った状態での納品となります。折った状態での納品でありませんのでご注意ください。
- 天・地について
- 両面印刷の場合、データ作成の際に必ず「天・地」を合わせてください。
- ※ 弊社ではお客様のご入稿データをそのまま印刷いたしますので、希望の仕上がりと天・地が異なっていても対応いたしかねます。ご了承ください。
- ※ 横向きのデザインを縦型のデータで作成される場合や、縦向きのデザインを横型のデータで作成される場合は特にご注意ください。
- 作業サイズと仕上がりサイズ
-
- 作業サイズ(外側の余裕):ご注文サイズに四方2mmずつの塗り足しを加えたサイズ
- 仕上がりサイズ :実際に印刷物が裁断されるご注文サイズ
- 安全領域(内側の余裕) :ご注文サイズから四方3mm内側にある裁断において安全な範囲
- ※ 塗り足し:裁断時に必ず起こりうる裁断ズレのため、印刷範囲を大きめに確保した部分のことです。
- ※ データは必ず作業サイズで作成し、入稿してください。
- ※ 背景色があるデザインを配置する場合は、背景部分を作業サイズまでしっかり埋めてください。
- ※ 切れてはいけない文字や絵柄は安全領域内におさまるようデザインしてください。
- 安全領域を超えて文字や絵柄を配置すると、裁断ズレが起きた際に切れてしまう恐れがあります。
- <1> テンプレートを開く
- 弊社のAIテンプレートをダウンロード後、圧縮を解凍してイラストレーターで開いてください。(対応バージョン:Adobe IllustratorCS4~CC)
- → テンプレートダウンロードはこちら
- 各レイヤーに沿ってデータを作成してください。
- ・印刷:印刷したいデザインを入れてください。
- ・部分ニス加工:部分ニス加工用データをK100%の面で作成してください。
- ・ガイド:データ作成時の注意事項です。必ずご確認ください。ガイドレイヤーは鍵をつけたままにしてください。
- <2> 印刷レイヤーにデザインを入れる
- [印刷]レイヤーを選択した状態で、印刷したいデザインを入れます。画像を配置する場合は必ず埋め込みをしてください。
- ※ 切れてはいけない文字や絵柄は安全領域(黄色線)内に配置してください。
- 仕上がり線(ピンク色線)近くに配置されていると、裁断ズレが起きた際に切れてしまう恐れがあります。
- ※ 背景色があるデザインを配置する場合は、背景部分をアートボードいっぱい(作業サイズ)まで埋めてください。
- 背景色の塗り足しがないと、裁断ズレが起きた際に素材の色(白)が周りに入り込んでしまう恐れがあります。
- ※ フチ(枠)ありデザインは裁断ズレが特に目立ちやすくなるため、おすすめしません。
- <用紙やサイズなど注文条件は同一でデザインだけを変えて複数注文する場合>
- ・デザイン件数分アートボードを追加し、各アートボードにデザインを配置してください。(必ず[印刷]レイヤーを選択した状態で配置してください)
- ※ アートボードは表裏の順番通りに作成してください。(両面印刷の場合のみ)
- ※ 表面と裏面のデータはグループ設定してください。(両面印刷の場合のみ)
- ※ アートボードとアートボードの間隔は20mm以上あけてください。
- <3> 部分ニス加工データを作成する
- (1) [印刷]レイヤーのデザインで部分ニス加工を施したいオブジェクトをCtrl+Cでコピーした後、
- [部分ニス加工]レイヤーを選択した状態で、Ctrl+Vで貼り付けます。[印刷]レイヤーと同じ位置に揃えた後、[印刷]レイヤーの目のマークを解除し一旦非表示にしておきます。
- (2) [部分ニス加工]レイヤーに貼り付けたオブジェクトをK:100%(スミベタ)で塗りつぶしてください。(塗り:オン、線:オフ)
部分ニス加工を施したいオブジェクトをコピーします。- 「部分ニス加工]レイヤーを選択した状態で貼り付けます。
- → [印刷]レイヤーのオブジェクトと位置を揃えます。
- → [印刷]レイヤーを一旦非表示にし、
- 貼り付けたオブジェクトをK:100%で塗りつぶします。
- 【部分ニス加工データ作成の注意点】
- ※ 部分ニス加工データは、必ず仕上がり線(ピンク色線)より2mm以上内側で作成してください。
- 仕上がり線から2mm以上の間隔(余裕)がないと加工不可となりますのでご注意ください。
- ※ 細かい文字や細い線、小さな図形の線などに部分ニス加工を施す場合、線をはみ出したり、つぶれてしまう可能性があります。
- また、加工を施すもの同士が近い位置にある場合、ニスが繋がってしまう可能性があります。
- (3) 部分ニス加工データの作成が終わったら、[印刷]レイヤーに目のマークをつけて表示するようにしておきましょう。(※この作業を忘れないようご注意!)
- <4> PDF形式で保存する
- 【保存手順】
- (1) [ファイル(F)] > [別名で保存(A)] > ご希望の保存先を選択し、ファイルの種類で [Adobe PDF (*PDF)]を選択します。
- (2) Adobe PDFプリセット(A)で [プレス品質] を選択、互換性のある形式(C)で [Acrobat6 (PDF1.5)] を選択し、
- オプションで [上位レベルのレイヤーからAcrobat レイヤーを作成(L)] にチェックし、[PDFを保存(S)]をクリックすれば完了です。
- 後加工は必要に応じてご選択いただけます。(有料オプション)
- 基本的に後加工データのレイヤー名は各後加工の名称通りにしていただき、([印刷]レイヤーとレイヤー区分)
- 後加工を施したい位置が分かるよう、以下の方法に沿って作成していただきますようお願いいたします。
- ① 穴あけ加工
- ・印刷物に穴をあける加工です。紐を通して使用したい場合などに便利です。
- ・穴のサイズは直径 3mm / 4mm / 4.5mm / 5mm / 6mm / 7mm の中からお選びいただけます。
- ・穴あけ加工用のデータは以下の2つの方法のうち、どちらかの方法で作成いただけます。
- A [印刷]レイヤー内に「M:100%」の塗りつぶしで、穴をあけたい位置に1mmの点(穴の中心を示す点)を入れる方法
- B [穴あけ]レイヤー内に「M:100%」の線で、穴をあけたい位置に実際の穴のサイズのカットラインを作成する方法
- ※ 穴の位置をご指定いただく際、仕上がり線(ピンク色線)から穴の中心までの間隔を必ず3mm以上あけてください。(A、B共通)
- ※ Photoshopの場合はレイヤー区分状態を保持してPDF保存することができないため、Aの方法をご利用ください。
A - 穴の中心を示す点(1mmの点)を入れる方法 (別途レイヤー作成不要)
B - [穴あけ]レイヤーを作成し、実際の穴のサイズのカットラインを作成する方法- ② スジ入れ加工
- 厚手の紙を折り曲げる場合に真っ直ぐ折りやすいようスジを入れる加工です。
- 1. レイヤーを追加し、レイヤー名を「スジ入れ」としてください。
- 2. [スジ入れ]レイヤーを選択した状態で、「C:100%」の「線」でスジを入れたい位置をご指示ください。
- ※ スジのみ入った状態(折り込んでいない状態)での納品となります。スジ入れ加工側(凹側)を山折りしてご使用ください。
- ※ 両面印刷の場合、1ページ目(外側ページ)への加工となりますので、1ページ目(外側ページ)にスジを入れたい位置をご指示ください。
- ※ 水平または垂直方向にのみ加工が可能です。斜め方向のスジ入れ加工には対応しておりませんのでご注意ください。
- ※ 部分的なスジ入れ加工には対応しておりませんのでご注意ください。
- ※ 縦開きの場合、表面(外側ページ)のレイアウトの天地にご注意ください。(下画像参照)
- ※ 横開き・左開きの場合、表面(外側ページ)のデザイン配置にご注意ください。
- (例:2つ折りの場合、表面のスジ入れ線を基準に向かって左側に”裏表紙”、右側に”表表紙”になるデザインを配置してください)
アートポスト
- 表面に塗料が塗布され、ツルツルとした光沢感のある厚手の用紙です。
- 発色が良く、カラー印刷がよく映えます。
ランデブーナチュラル
- 自然な光沢感と滑らかな質感が特徴の用紙で、自然な印刷仕上がりが得られます。
- 「ランデブーウルトラホワイト」よりも濃いクリーム色です。
ランデブーウルトラホワイト
- 自然な光沢感と滑らかな質感が特徴の用紙で、自然な印刷仕上がりが得られます。
- 淡いクリーム色です。
- こちらは部分ニス加工を基本とするため、部分ニス加工は最初から選択された状態になっており、金額にも含まれています。
- ※ その他の後加工は後加工レイヤーを含むデータを入稿しても、ご注文の際に後加工オプションを選択しなかった場合は内容が反映されません。
- ご希望の場合は、ご注文画面で必ず該当する後加工オプションを選択してご注文ください。
- ※ 一見データに問題が無いような場合でも、レイヤー名の誤りやクリッピングマスク、オブジェクトの重なりによって
- データが正しく機械に読み取られない可能性がありますので、ご入稿前によくご確認ください。
- 部分ニス加工
- デジタル印刷機スコディックスで透明インクを印刷部分に盛り合わせる加工のことで、
- 独特の立体感と光沢感をもたらし、見て楽しい触って楽しい印刷物に仕上がります。
- ※ データ作成の際、部分ニス加工データは商品仕上がり位置より2mm以上内側に配置してください。
- ※ 細かい文字や細い線、小さな図形の線などに部分ニス加工を施す場合、線をはみ出したり、つぶれてしまう可能性があります。
- また、加工を施すもの同士が近い位置にある場合、部分ニスが繋がってしまう可能性があります。
- 上記の場合も製作は可能で、部分ニスは透明インクのため目立ちにくいですが、予めご了承くださいますようお願いいたします。
- 穴あけ加工
- 印刷物に穴をあける加工です。紐を通して使用したい場合などに便利です。
- 穴のサイズは直径 3mm / 4mm / 4.5mm / 5mm / 6mm / 7mm の中からお選びいただけます。
- ※ 穴の位置をご指定いただく際、商品仕上がり位置から穴の中心までの間隔を必ず3mm以上あけてください。
- 直径3mmの穴あけ加工を施して製作した例
- スジ入れ加工
- 厚手の紙を折り曲げる場合に真っ直ぐ折りやすいようスジを入れる加工です。ショップカードなどでよく使われます。
- 折り加工とは異なり、スジのみ入った状態(折り込んでいない状態)での納品となります。
- ※ 水平または垂直方向にのみ加工が可能です。斜め方向のスジ入れ加工には対応しておりませんのでご注意ください。
- ※ 見開きデータで作成してください。
- ※ 両面印刷の場合、1ページ目(外側ページ)への加工となりますので、1ページ目(外側ページ)に加工位置をご指示ください。
- ※ 加工位置の指示方法などデータ作成については「一般入稿」メニューをご確認ください。
- PP加工(ラミネート)
- PP加工は透明の薄いPPフィルムを印刷面に貼り合わせる加工のことで、下記のような効果が得られます。
- ① 印刷面をキズや汚れから保護します。
- ② ツヤ(グロス)PP加工はツルツルとした光沢感のある仕上がりに、
- マットPP加工はマット調で落ち着いた雰囲気に仕上がります。
- PP加工およびPPフィルムに関するご注意:
- ※薄いフィルムで耐摩擦性は劣るため、摩擦の多い場所でご使用された場合は、PP加工を施してもフィルムおよび印刷が剥がれてしまう可能性があります。ご注意ください。
- ※人物写真にPP加工を施すと、PPフィルムの影響で顔や肌が赤みの強い(赤浮きした)仕上がりになる可能性があります。予めご了承ください。
- ※ 厚みがある用紙にPP加工(ラミ)をすると、仕上がり後に反り上がる可能性があります。
- 質自体に問題はございません。
- 角丸加工
- 角丸加工とは、印刷物の角を丸くするための加工です。角丸にすることでやわらかい印象に仕上がります。
- 角丸にしたい位置(左上/左下/右上/右下)と、角丸の半径(4mm/6mm)をお選びいただけます。
- 受付完了
- 問題のないデータのご入稿とご入金の確認がとれ次第、受付完了とさせていただきます。
- 当日の15時までに受付完了となったご注文のみ、当日受付とします。15時を過ぎたご注文は翌営業日以降の受付となります。
- 受付完了後はすぐに製作作業に入るため、ご注文内容の変更およびキャンセルは一切お受けできません。
- 出荷予定日
- 弊社は海外工場で生産し、海外工場からの出荷となります。発送予定日は海外工場の出荷日として表示しております。
- 配送業者にて商品が発送される日ではありませんのでご注意ください。発送予定日の計算方法は以下の表を確認ください。
- 発送予定日は、受付完了日(注文、完全データ入稿(データ問題なし)、決済手続き完了時点)によって変わります。
- 製作や発送の状況によってはやむを得ず発送予定日とは異なるお日にちで発送させていただく場合がございます。
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- 営業日
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- 例︓5営業日の商品の場合、5営業日以降に海外工場出荷となります。5営業日は製作にかかる日数であり、配送にかかる日数は含まれません。
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- 弊社は海外工場で生産し、海外工場から出荷しております。弊社で案内しております発送予定日は海外工場の出荷日として表示しております。
- 予めご了承下さい。
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